@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000071, author = {富田, 恵 and 大沼, 由香 and 小池, 妙子 and 工藤, 雄行 and 寺田, 富二子 and 中村, 直樹}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究の目的は、委託型の地域包括支援センター(以下、包括センターと略す)に勤務している保健師が、地域のネットワーク構築に関する専門職としての役割を、どのように認識しているかを明らかにすることである。青森県内の委託型包括センターに保健師の職名で勤務する職員9 名に対して、ネットワーク構築についてどのように理解しているのか半構造化面接を実施し、修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて分析した。結果、保健師のネットワーク構築の認識は、【三職種の個人プレーとチームプレーが必要】、【アクションリサーチを重要視】、【住民を支援する機関との関係づくり】、【活動を制限されるやりにくさ】の4 つのコアカテゴリーで構成されていた。保健師は、個人プレーとチームプレーの活動を通して、専門職として地域住民や関係機関を巻き込んだ地域のネットワーク構築ための役割を担っていることが示唆された。, 弘前医療福祉大学紀要, 6(1), 2015, p.91-98}, pages = {91--98}, title = {委託型の地域包括支援センター保健師のネットワーク構築に関する認識}, volume = {6}, year = {2015} }