@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000065, author = {大沼, 由香 and 小池, 妙子 and 富田, 恵 and 工藤, 雄行 and 寺田, 富二子 and 中村, 直樹}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究の目的は、地域包括支援センターの主任介護支援専門員が継続的・包括的ケアマネジメント実践のためのネットワーク構築における専門職としての役割を、どのように理解しているかを明らかにすることである。対象は青森県内の委託型地域包括支援センター10カ所で、主任介護支援専門員の職名で配属されている職員10名に対し半構造化面接を行い、分析には修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた。主任介護支援専門員のネットワーク構築の認識は、【三職種間の協働と人材育成】【ケアマネジメント力向上と専門職間の仲介】【自立性の追求と支持期待】【ネットワーク構築に対する推進力】の4つのカテゴリーで構成されていた。主任介護支援専門員は、三職種が一体的に活動することを重視し、自らはケアマネジャーと関係機関をつなぐ役割と認識していた。また、法人や行政担当課の理解と支援の徹底が重要であることが示唆された。, 弘前医療福祉大学紀要, 6(1), 2015, p.33-42}, pages = {33--42}, title = {主任介護支援専門員の地域ネットワーク構築の認識 : 委託型地域包括支援センターの可能性}, volume = {6}, year = {2015} }