@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000054, author = {小玉, 有子 and 奈良, 知子 and 戸来, 睦雄 and 齋藤, 三千政}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 医療・福祉系学生の情動に関するスキルの低下が懸念されている現状を踏まえて、本研究では、社会人と学生の情動スキルの比較から学生の特徴や課題を明確にすることを目的とした。A 県およびB 県の医療・福祉系大学の学生205名、病院および介護施設に勤務する看護師・介護士250名を対象に、情動スキルに関する質問紙調査を行い、結果を分析した。情動スキルの自己評価では、15項目中11項目で学生の評価が社会人より有意に高かった。感情〈喜怒哀楽〉を表す語彙については、語彙数では社会人と学生の間に大きな差はなかったが、語彙の質的な評価では、〈喜怒哀楽〉すべての項目で社会人の評価が高かった。また、心情の読み取りでは、社会人に比べて、学生が心情を読み取れていないことがわかり、学生の自己評価と実態の差が明らかになった。, 弘前医療福祉大学紀要, 5(1), 2014, p.31-38}, pages = {31--38}, title = {医療・福祉系学生の情動知能とスキルに関する研究 : 学生と看護師・介護士の情動スキルの比較}, volume = {5}, year = {2014} }