@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000049, author = {村上, 大介 and 成田, 智 and 長谷川, 秀隆 and 塩谷, 千晶 and 矢嶋, 和江}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 目的:看護学科2 年次生の臨地実習での学習状況を明らかにし、実習指導の向上に役立てる。方法:看護系大学保健学部看護学科2 年次生32 名を対象に、臨地実習前後に自由記述式の自記式質問紙調査を実施した。得られた記述内容を「実習に対する思い」、「実習を通して感じたこと」という観点でカテゴリー化した。結果:対象者32 名中、実習前17 名(53.1%)、実習後21 名(65.6%)から回答が得られた。結論:実習前には期待と不安があった。直前に行った演習が影響し、看護過程、看護技術について関心が集中した。実習施設が広範囲に点在するため、移動距離による不公平感があった。実習後の結果から2年前期の知識で実習を展開することが困難であった可能性があり、達成感の少なさにつながっている可能性がある。一方、自身の成長を実感し充実感も得ている学生もおり、実習環境がかかわっている可能性が示唆された。, 弘前医療福祉大学紀要, 4(1), 2013, p.55-61}, pages = {55--61}, title = {看護学生の臨地実習における学習実態調査 : 「慢性期看護学(成人)実習Ⅰ」を経験した2年次生の学習状況の実際―}, volume = {4}, year = {2013} }