@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000046, author = {長谷川, 秀隆 and 神口, 浩 and 村上, 大介 and 松木, 秀明}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究の目的は、γ-グルタミルカルボキシラーゼ(GGCX)遺伝子多型が、オステオカルシンのGla化と骨密度に及ぼす影響を検討し、将来、骨代謝異常をきたす慢性疾患を持つ人々に骨量低下や骨粗鬆症の予防のための効果的な栄養指導を行うことである。その第1段階として、GGCX多型判定試験の判別法を確立する必要がある。今回、GGCX遺伝子多型判定試験は、PCR-SSP法(Polymerase Chain Reaction-Sequence Specific Primer Method)で行い、2 種類のリバースプライマー(8RAと8RG)を使用した。PCR反応条件を検討した結果、Sample 1 は8RAと8RG、Sample 2 は8RA、Sample 3 は8RGのプライマーによるバンドが検出された。またシークエンス解析の結果、標的とするGG型、AA型、GA型の塩基配列が確認できた。以上のことから、本方法はGGCX遺伝子多型判定試験の判別法として有効であることが証明された。, 弘前医療福祉大学紀要, 4(1), 2013, p.33-39}, pages = {33--39}, title = {GGCX 遺伝子多型がオステオカルシンのGla化と骨密度に及ぼす影響 : 第一報 PCR-SSP 法によるGGCX 遺伝子多型判定試験の検討}, volume = {4}, year = {2013} }