@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000041, author = {矢嶋, 和江}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 今回JICA国際協力機構が進めている感染症病院の建築計画事前調査団の一員として、2010 年3 月首都カブールに入り、カブールの現状を見ることができたので報告する。アフガニスタンにおける主要な感染症は、結核、マラリア、リーシュマニア、更にHIVである。その中で最も重要なのは、結核対策にある。結核は、「世界22 の高蔓延国の1つ」1)であることから、その対策はアフガニスタン保健省にとっても喫緊の課題となっている。著者が感染症病院の建築計画調査に関わり、知りえた結核蔓延の背景や、近年増加しているHIV感染、マラリア感染症等アフガニスタンにおける感染症の現状と医療体制について報告する。, 弘前医療福祉大学紀要, 3(1), 2012, p.85-94}, pages = {85--94}, title = {アフガニスタンにおける感染症の現状と医療体制}, volume = {3}, year = {2012} }