@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000040, author = {神薗, 洋子 and 齋藤, 亮子 and 小玉, 有子 and 伊藤, 久子}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究の目的は青森県中南津軽地区において小学校6年生をもつ保護者を対象に子宮頸がん、HPV ワクチンについてどのように認識しているか意識調査を行い今後の健康教育、子宮頸がん予防に対す る地域保健活動の基礎的資料とすることである。自記式アンケートを作成し、各小学校長に児童を通 じて保護者にアンケートを配布するよう依頼し、留め置きとし回答は同封した返信用封筒で保護者が 密封し、学級担任に回収、一括して送付を依頼した。 回収率は73.5%だった。アンケートの質問は子宮がんについて、子宮がん検診について、HPV につ いて、HPV ワクチンについて、HPV ワクチン接種について、自由記載とした。その結果、子宮がん検 診については基礎的な知識はあるがHPV、HPV ワクチンについて認識がうすく、知識の少ない保護者 がいた。子宮頸がん、HPV、HPV ワクチンについてもっと情報を必要としていることがわかった。, 弘前医療福祉大学紀要, 3(1), 2012, p.75-84}, pages = {75--84}, title = {青森県中南津軽地区における子宮頸がんおよびヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチンについての意識調査}, volume = {3}, year = {2012} }