@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000037, author = {竹森, 幸一 and 三上, 聖治 and 仁平, 將 and 浅田, 豊 and 富田, 恵}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 青森県の集団検診で使用された血圧計が2009 年度以降、水銀血圧計から電子血圧計(テルモ電子血圧計H55)に変更になったことによって、2006 年度の基本健診で見られた血圧測定値の末尾の地域的特徴 が、どのように変化したかを比較検討することを目的とした。資料として青森県総合健診センターによ る2009 年度青森県特定健診の血圧測定値を用いた。青森県全県(以下、全県)、各保健所管内、2006 年度に特徴が見られた2保健所群別に血圧測定値のヒストグラムを作成した。上記グループごとの血圧測定値末尾(0から9)の度数分布表を作成し、その平等性を検定した。ヒストグラムは正の歪みがあるものの、全て正規分布に近い形を示し、水銀血圧計で見られた地域的特徴は消失した。末尾の平等性はB群の最高血圧、全県、A群、五所川原の最低血圧を除き、他は0 から9 まで平等であった。, 弘前医療福祉大学紀要, 3(1), 2012, p.53-60}, pages = {53--60}, title = {青森県の集団検診における水銀血圧計と電子血圧計による血圧測定値の末尾の数字の比較 : 第1報 地域的特徴の解析}, volume = {3}, year = {2012} }