@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000025, author = {礒本, 章子 and 工藤, 雄行 and 小池, 妙子}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, A県T地区の医療機関、介護保険施設等に継続して勤務する看護師12 名、介護福祉士14 名に、職務継続の要因について聞き取り調査を行い、そのうちの職業選択動機について分析した結果を、職種別に比較した。分析の結果抽出された7概念から、関連性のある内容を結び付け「家族の影響」「看護・介護の体験」「自立のための資格取得」「テレビ番組の影響」の4カテゴリーが生成された。これらのうち「看護・介護の体験」「自立のための資格取得」は、看護師と介護福祉士間での相違はみられなかった。「家族の影響」は、看護師では「家族や親族が医療・福祉関係者」「家族の病気や障害」の2概念、介護福祉士では「お年寄りが好き」を加えた3概念で構成された。また「テレビ番組の影響」は看護師のみで、介護福祉士にはみられなかった。両職種の違いは、社会における周知度の差が一因であると考えられた。また両職種ともに、体験の機会等、情報提供の大切さが示唆された。, 弘前医療福祉大学紀要, 2(1), 2011, p.47-54}, pages = {47--54}, title = {看護師と介護福祉士の職務継続要因 : 職業選択動機に関する検討}, volume = {2}, year = {2011} }