| Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2025-04-30 |
| タイトル |
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タイトル |
幼児の母親の食事作りに対する感情と家事動機づけ |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
母親の食事作り |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
母親の心理的負担 |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
家事動機づけ |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 著者 |
高瀬, 園子
三浦, 美環
松尾, 泉
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| 抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
幼児の食生活は偏食など、食事作りを担う母親にとって心理的負担の大きい家事育児であるが、その行動を促す家事動機づけは何か、母親がどのような感情を抱きながら食事作りをしているのだろうか。そこで本研究は、幼児がいる母親6 名を対象に、子どもの食事作りに対する感情と家事動機づけについて明らかにした。質問紙調査とインタビュー調査を実施し、食事作りにおける調理前、調理中、調理後の感情について質的帰納的に分析した。その結果、家事動機づけでは、【生活習慣】【生活必要感】の得点が高かった。調理前（メニュー決め・買い物）では、【子どもの嗜好】【調理時間の短縮】【子どもとの買い物の大変さと対応】の3 カテゴリが抽出された。調理中では【調理の担当】【育児をしながらの調理】【子どもの食事の調理方法の工夫】の3 カテゴリが抽出された。調理後（食事中・片付け）では、【育児をしながらの食事】【好き嫌いに対する褒めと諦め】【片付けの依頼と分担】の3 カテゴリが抽出された。結果より母親の調理に関する行動は、外発的動機づけによる生活のためにやらなければならないという習慣や必要感があると考えられる。また、母親の食事作りの心理的負担として、調理に関する一連の行動は、育児をしながら実施していること、また自我の芽生える幼児期の食生活に試行錯誤していることが明らかとなり、母親の食事作りにおける負担軽減の必要性が示唆された。 |
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言語 |
ja |
| 書誌情報 |
ja : 弘前医療福祉大学・弘前医療福祉大学短期大学部紀要
巻 6,
号 1,
p. 17-23,
発行日 2025-03-31
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| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2435-0915 |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12889149 |
| その他のタイトル |
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その他のタイトル |
Emotions and Housework Motivation of Mothers with Young Children during Meal Preparations |
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言語 |
en |
| 出版者 |
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出版者 |
弘前医療福祉大学 弘前医療福祉大学短期大学部内 紀要編集委員会 |
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言語 |
ja |
| 資源タイプ |
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内容記述 |
Article |
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言語 |
ja |
HirosakiIryoFukushi_6_17.pdf (3.9 MB)
