@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000150, author = {工藤, 雄行 and 大沼, 由香 and 寺田, 富二子 and 中村, 直樹 and 小池, 妙子 and 富田, 恵}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学短期大学部紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 筆者らはこれまで、直営型、及び委託型の地域包括支援センターの社会福祉士に焦点を当て、地域包括支援ネットワーク(以下、ネットワーク)の構築について、それぞれどのような認識を持っているのか明らかにしてきた。本稿ではその結果を踏まえ、双方の社会福祉士のネットワーク構築に関する 認識を比較検討し特徴を明らかにすると共に、ネットワーク構築の促進要因を探ることを目的とする。 結果、双方の社会福祉士に共通して、包括センター職員としてネットワーク構築の上では、三職種の連携、相互理解が重要であるという認識を持っていた。また、ネットワーク構築における自らの役割については、双方の社会福祉士共にケース支援を介しての専門職や関係機関とのネットワーク構築には努めているものの、地域の関係機関同士、組織間でのネットワーク構築ということに目を向けると、十分に認識して活動を展開しているとは言い難い実情が明らかになった。ネットワーク構築状況に関わる評価体制の確立と、多職種協同によるネットワーク構築の機会となる地域ケア会議の運営方法の見直しが、ネットワーク構築の促進要因となることが明らかになった。, 弘前医療福祉大学短期大学部紀要, 4(1), 2016, p.35-42}, pages = {35--42}, title = {地域包括支援センターに所属している社会福祉士の地域支援ネットワーク構築に関する認識比較 : 運営主体の違い(直営型、委託型)に焦点をあてて}, volume = {4}, year = {2016} }