@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000141, author = {工藤, 雄行 and 山口, かおる}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学短期大学部紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究では、現在、弘前医療福祉大学短期大学部生活福祉学科介護福祉専攻(以下、本学とする)で使用している実習評価表を用い、実習施設評価と学生自己評価の比較を通して、評価項目ごとにどのような特徴があるのか明らかにすると共に、現行の実習評価見直しへ向けて示唆を得ることを目的とする。結果、評価に関わる6 項目における全体の評価の平均は、実習施設評価が75.275に対して、学生自己評価が74.373と低く評価していた。また、双方に共通し、評価が高い項目は利用者の理解、社会関係に関することであった。また、評価が最も低かった項目は介護技術に関することであった。学生の自己評価表に設けた自由記載欄への記述内容や実習指導者からの意見等も踏まえ、本学における実習評価の評価基準の策定と、指導者と学生が相互理解を深めることができるような評価方法の検討、そのための資料として活用できる実習評価表の開発の必要性等、現行の実習評価見直しへ向けての示唆を得た。, 弘前医療福祉大学短期大学部紀要, 3(1), 2015, p.95-102}, pages = {95--102}, title = {〔研究ノート〕本学における介護実習評価の特徴と課題 : 実習施設評価と学生自己評価の比較を通して}, volume = {3}, year = {2015} }