@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000014, author = {浅田, 豊 and 竹森, 幸一}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究では、TYA方式の特徴並びに問題点に関し従来型学習形態との比較の観点から分析しその限界や可能性について明らかにすることを目的とした。同方式による減塩教室が2002年から2006年にかけて青森県内において開催された。対象は各教室に参加した住民である。TYA方式の学習上の特徴としては、シナリオを通じた住民の問題解決の進展や、チューターによる援助を通しての主体的かつ協力連携的学習態度・技術の向上が挙げられる。一方の限界点としては、さらに教育実践を通じての実証を重ね、減塩以外の生活習慣改善にも応用が可能かの検討を行なう余地が残されている点や、同方式中に個別的な指導・助言の機会をいかに効果的に組み合わせていくかといった方法論上の検討が今後不可欠である。, 弘前医療福祉大学紀要. 1(1), 2010, p.45-51}, pages = {45--51}, title = {生活習慣改善をねらいとした教育実践方略の検討 : 第1報 学習形態・方法の比較を中心に}, volume = {1}, year = {2010} }