@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000139, author = {千葉, 智博 and 福士, 尚葵}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学短期大学部紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 近年、大学・短期大学に進学した際に、体育科目が選択の学校が増えてきている。これから成年期に突入する若い年代であっても体力維持・向上をする為には、定期的な運動・スポーツを行うことが望ましいと考えられる。さらには、30代、40代になっても運動・スポーツすることで、健康を維持し生活習慣病の予防になれればと考えている。そこで、本研究は本学生活福祉学科の学生を対象として、授業を受講する前と後では、体力レベルがどのように変化するかを解明することを目的とした。被験者は、弘前医療福祉大学短期大学部に在籍している生活福祉学科(介護福祉専攻、食育福祉専攻)2014年4 月から7 月まで健康とスポーツを受講した男性19名、女性28名、計47名とした。体力テスト時の身体的特性は1 回目と2 回目では、男女ともに体重とBMIにおいて、有意な差が認められなかった。体力テストの結果では男性群において、反復横とびが1 回目と2 回目の間に有意差が認められた。女性群においても有意差が見られなかったが、男子群と同じ傾向がみられた。 これらのことから、様々な年代において、目的や、適切な運動量を考慮して運動・スポーツを行うことで、体力の向上につながる可能性が考えられる。, 弘前医療福祉大学短期大学部紀要, 3(1), 2015, p.77-83}, pages = {77--83}, title = {〔研究ノート〕本短期大学学生の体力の実態 : 幅広い年齢層からみる体力テストの結果}, volume = {3}, year = {2015} }