@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000135, author = {工藤, 雄行 and 大沼, 由香 and 寺田, 富二子 and 中村, 直樹 and 小池, 妙子}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学短期大学部紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 筆者らはこれまで、直営型地域包括支援センターの三職種(社会福祉士、主任介護支援専門員、保健師)に焦点を当て、地域支援ネットワーク(以下、ネットワーク)の構築について、それぞれどのような認識を持っているのか明らかにしてきた。本稿ではその結果を踏まえ、三職種の認識を通して、ネットワーク構築の促進要因を明らかにすることを目的とする。 結果、三職種は目標共有と尊重・協働、専門職、行政職としての自覚を基盤として、それぞれが役割を遂行していた。その先にはネットワーク構築があると認識しているが、自らの役割の積み重ね以外にネットワーク構築へ向けてのプロセスは意識化されておらず、ビジョンの共有には至っていなかった。多職種協働によるネットワーク構築の機会となる地域ケア会議の見直しと、ネットワーク構築過程でのモニタリング機能の充実がネットワーク構築の促進要因となることが明らかになった。, 弘前医療福祉大学短期大学部紀要, 3(1), 2015, p.43-50}, pages = {43--50}, title = {直営型地域包括支援センターにおける地域支援ネットワーク構築の促進要因 : 三職種の認識を通して}, volume = {3}, year = {2015} }