@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000131,
 author = {工藤, 雄行 and 大沼, 由香 and 峯尾, 武巳},
 issue = {1},
 journal = {弘前医療福祉大学短期大学部紀要},
 month = {Mar},
 note = {Article, 本調査は介護支援専門員へのアンケートを通して、事例検討会への期待や課題を明らかにすることを目的とする。全国3 箇所の日本介護支援専門員協会の支部、及び市町村のケアマネ会に所属する介護支援専門員76 名を対象に、集合調査法による自記式質問紙調査を実施した。事例検討会に期待する効果として、参加者、事例提供者それぞれの立場に共通していた項目は、アセスメント力の向上、自己覚知の機会となることであった。事例提供者に関しては特に、まとめる力、書く力といった事例提供技術習得に対する期待が大きいことが明らかになった。自由記載の分析からは、4 つのカテゴリーが生成され、特に「参加者に求められる視野の広がりと態度」からは、参加者の事例検討会を構成する一員としての自覚や、主体的姿勢、内省的視点を常に意識して事例検討会に臨むことの必要性が課題として明らかになった。, 弘前医療福祉大学短期大学部紀要, 2(1), 2014, p.59-64},
 pages = {59--64},
 title = {介護支援専門員が行う事例検討会の期待と課題},
 volume = {2},
 year = {2014}
}