@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000012, author = {宮岡, 久子 and 深澤, 洋子 and 藤本, 薫 and 中北, 充子 and 松永, 佳子}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 目的:NICUに入院した児を持つ母親と健常児を持つ母親を対象に、地域で提供されている母子保健サービスの認知・利用状況、希望するサービスに違いがあるか否かを明らかにするために調査を行った。 方法:NICUを退院し、フォローアップ健診を受診した母親106名(A群)と、産後1カ月健診を受診した母親117名(B群)に無記名自記式質問紙を配布し、回収した。 結果:1)対象者の属性は両群ともほぼ共通していた。2)認知度の高いサービスの中で新生児訪問指導については、両群で差がみられA群が高くなっていた。3)一人当たり利用したサービスは、A群が平均2.2項目、B群が2.4項目であり、有意差はみられなかった。4)希望するサービスでは、両群に共通する7カテゴリに分類されたが、サービスの内容はA群に多い傾向がみられた。以上の結果から、サービスの充実と利用しやすくすることの必要性が示唆された。, 弘前医療福祉大学紀要. 1(1), 2010, p.31-36}, pages = {31--36}, title = {NICUに入院した児を持つ母親と健常児を持つ母親の母子保健サービスについての認知・利用状況と希望するサービスの比較}, volume = {1}, year = {2010} }