@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000119, author = {大溝, 文清}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学短期大学部紀要}, month = {Feb}, note = {Article, 創造的アート教育の創出は、ベンチャービジネス立ち上げの手法と類似している。魅力ある授業を提供するには、明確な教育目標の設定と、使用題材への多角的アプローチによる多面的で重層化された教材の開発が必要である。多様な学生の要求には、従来の授業手法を越えるためにはアクティブ・ラーニングの手法を導入したアート教育が有効と考えられる。アート教育は、想像力と自己の可能性を追求する能力の育成であり、この目標達成には常に授業の再構築と教材の精選化・系統化ならびに実現可能な工程表作成が必要不可欠な要素である。本実践では共同制作による課題を学生相互のコミュニケーションをツールに完成させることで、その効果を検証した。実践後のアンケートでは、共同制作における自己存在の確認と表現意欲や満足度と共に連帯感が醸成され、アクティブ・ラーニングの導入は有効であり、アート教育は生活のQOL向上に密接に関連する教育であることが判明した。, 弘前医療福祉大学短期大学部紀要, 1(1), 2013, p.45-52}, pages = {45--52}, title = {<研究ノート>看護・医療系学生の共同制作における、チームコミュニケーション向上のためのアート教育}, volume = {1}, year = {2013} }