@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000113, author = {福士, 尚葵 and 奈良, 知子 and 瀬下, 文子}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学短期大学部紀要}, month = {Feb}, note = {Article, 近年、コミュニケーション手段にメールの台頭が著しく、相手と対面し会話をする機会の減少やスキルの低下などが介護福祉・看護の学生においても問題とされている。本研究は、介護福祉・看護学生のコミュニケーション技術能力に関する教員の評価の現状を明らかにし、効果的コミュニケーション能力評価を行うための基礎資料を得ることを目的とした。介護福祉士・看護師養成機関のコミュニケーション科目担当教員70名に質問紙調査を実施、その結果、学生のコミュニケーション能力の低さが明らかになった。特に低い技術として「感情の明確化」、「問題の要約」、「沈黙への対応」、「敬語の活用」、「プロセスの重視」の5項目があげられた。また評価スケールを用いている人は少数であった。自由記述にはスケールによる客観的評価の必要性が多く述べられ、適正な評価スケールの開発が求められていた。今後はコミュニケーション能力で低いとされた項目の強化やトレーニングの成果を客観的に評価できる指標を用いて教育していくことの必要性が示唆された。, 弘前医療福祉大学短期大学部紀要, 1(1), 2013, p.1-7}, pages = {1--7}, title = {介護福祉・看護学生のコミュニケーション技術能力に関する教員評価の現状}, volume = {1}, year = {2013} }