@article{oai:hirosakiuhw.repo.nii.ac.jp:00000106, author = {大沼, 由香 and 小池, 妙子 and 富田, 恵 and 工藤, 雄行 and 中村, 直樹 and 寺田, 富二子}, issue = {1}, journal = {弘前医療福祉大学紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究の目的は、地域包括支援センターにおけるネットワーク構築についての三職種の認識を比較 し、その課題と求められる支援を検討することである。青森県内の直営型と委託型地域包括支援セン ター20カ所の三職種59人を対象として半構造化面接を行い、修正版グラウンデッド・セオリー・アプロー チを用いて分析した結果を比較検討した。両センターの三職種は、協働と個々の専門性を活かしたネッ トワーク構築を認識していたが、「リンケージ」レベルの連携の継続に留まっていた。また、個別支援 ネットワークと地域支援ネットワークの関連付けの方法についても課題があることが明らかになった。 さらに直営型地域包括支援センターはセンターは、行政職であることと、専門職の自負をもって協働 し、委託型地域包括支援センターは地域包括支援センター職員であること自体を強く認識して多職種や地域と関わっている特性が明らかになった。, 弘前医療福祉大学紀要, 8(1), p.47-57, 2017}, pages = {47--57}, title = {地域包括支援センターのネットワーク構築に関する課題 -運営主体別三職種の認識の比較-}, volume = {8}, year = {2017} }